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仁万駅から のつづきです。 今回、石見銀山に行くにあたって、 「どうもイマイチよくわからない」 なことばかりでした。 最初からいろいろ調べていればそんなこともないんでしょうが、 出先で思いついて だと、なかなかそうもいかず。 要は、「公共交通機関を使って自力で行く場合」 の視点がイマイチ。 ということで、 訪問するまでイマイチよくわからなかった視点について、書き留めておきます^^ だって、 路線バスの運転手さんに聞けばOK と思ってた下車地点すら、 事前にどんな感じで観光したいか がわかってないと、わからない始末。 いちおう、 県観光協会発行のこういうパンフは持ってたんですが、 現地にたどり着いてしまえばその後については「パーフェクト」な案内なんでしょうが、 行く前に見てもサッパリ(笑)。 肝心のたどり着くまでの情報も、たどり着いてからどこが目玉になるのかも、 これ見てもよくわからない…(笑) で、行ってみてようやくわかったんですが、 結局こういうことでした。 (クリックで大きくなります) 普通、「石見銀山」 で呼ばれる地域は、 銀の採掘作業から発生した一まとまりの地域をさすようで、 具体的には、 銀山を管理する 「役所エリア」 と 「町エリア」 (町並み地区)、 "現場"である 「採掘エリア」 (銀山地区) 。 この 3エリア が、写真地図中のピンク色の1本の道の両側を中心に展開してます。 役所エリアから このピンク色の道を上がっていくと、 両側に古い昔ながらの町並みが続き、 さらに進むと、家並も途切れ、自然の風景となり、 それを進んでいくと、 公開されている採掘跡である「龍源寺間歩(りゅうげんじまぶ)」に着く、 というのが主要な部分です。 "町並み地区" と "銀山地区" のおおよその境は薄ピンクの点線あたりですが、 実際には別にそんなことはどうでもいい感じで、知らなくても全く問題ナシです。 ただ、私は、 町並み地区って何?銀山地区って何?なんでこんな書き方してるんだろ? と 事前にこの言葉でますますわからなくなったので(笑)。 こんな地元の観光関係者が便宜上使ってるような名称を機械的に書くよりも、 「このあたりは古い町並みが続きます」 みたいな感じで色つけて表示すればいいのに って思っちゃうんですが、いかがでしょうか。 石見銀山のバス停は 役所・町エリアの最寄 "大森代官所跡" 公開されている採掘現場跡(龍源寺間歩)の最寄 "大森" 今回行ってませんが、 銀山遺跡の全体像と歴史を紹介する 施設(石見銀山世界遺産センター)がある "世界遺産センター" の3ヶ所。 だから、石見銀山に行きたい といった場合、 バスをどこで降りるかは、 まずどこに行きたいかのイメージがないと、結構難しいように思いました。 実際、悩んだ末のバスの運転手さんには、 坑道跡見学最寄のバス停「大森」をオススメされました。 石見銀山観光のメインとなるピンク色の道には、 基本的に車は入れないようで、 車で訪れた場合は、上の「世界遺産センター」の駐車場に車を停めて、 路線バス(有料) or 徒歩で このピンク色の道エリアに来ることになるようです。 世界遺産センター ⇔ 大森代官所跡 の区間については、 平日約30分、土日祝約15本に1本 、バスが走ってるようです。 さて。 運転手さんの言葉に従って、「大森」のバス停で下りるつもりだったんですが、 「大森代官所跡」まで来たところで、その観光拠点っぽい雰囲気に とりあえず、下りてみることに。 この時点では、上に書いてきたようなことは全く何もわかっていません(笑)。 バスを下りたところにある 代官所前ひろば … と 自転車発見^^♪ 寝坊のせいで現地滞在時間が3時間弱の私、さっそく借りることに。 バス停すぐのこちらで借りられます。 普通の自転車を借りるつもりだったんですが、 借りている人の記録を見ると、みんな電動自転車借りてる… 電動自転車の方がいいですか? と聞いてみると、 電動自転車ならここから龍源寺間歩(坑道跡)まで15分で行けますよ。 普通の自転車だと途中で下りて押さなきゃいけないから 疲れるしもっと時間がかかります。 とのこと。 うーん… 時間がないから電動の方がいいのかなぁ… ここでふと、よく考えたらまだ電動自転車未体験なことに気がついて じゃーん。 電動自転車にしました^^ 汗かきたい とか 歩きたい とか言いながら今回中国地方にやって来ましたが、そんな悠長なこと言ってられません。 タイム イズ マネー 時は金なり 時間がないなら 金で買うもんですわ(笑)。 最後にバスの時間ギリギリに大汗かいて必死に漕いで戻ってくるのイヤだもん。 自分の性格上、バスの時間ギリギリになるってことはわかってるんですよね(笑)。 初・電動自転車でしゅっぱ~つ^^ 観光してみて結局のところ、 普通の自転車と電動どっちがいいか とか、どういう観光がいいか など 主観的感想はまた後日エントリーします。 そうそう、それから、バス停にあった観光案内所でもらった地図、 案内所の方がマーカーで 有料施設を赤、無料施設を青、と色分けしてくれたものを配布してるんですが、 これ、とても便利でした。 つづく 石見銀山 自転車で龍源寺間歩(採掘場跡)まで ピンクの道を走ってみました 石見銀山関係のエントリー 仁万駅から世界遺産・石見銀山へ 石見銀山(2) 自転車で龍源寺間歩(採掘場跡)まで 石見銀山(3) 龍源寺間歩 石見銀山(4) ああ、かき氷 石見銀山(5) 清水谷精錬所跡 石見銀山(6) 次は徒歩でのんびり 励みになるのでランキング参加中^^ 怪しいクリックではありませんので、よろしければクリックお願いします。 【 ??石見銀山ってどうやって行くの?? 】 石見銀山は、最寄り駅から一般的な徒歩で行ける距離 ではありません。 いや、徒歩で行きたければ仁万から8km前後のようなので 仁万でバスを3時間待つケースを考えると、それもアリな気はするんですが(笑) なのでバスに乗ることになりますが、 石見銀山エリア(大森代官所跡)へのバスは、2010年8月時点で ・大田市駅・ (山陰本線)実際にご利用の際は、最新の情報を観光協会などへお問合せ下さい。 の3方面から出ているようです。 ということで、 自力で銀山に行くには、まずこの3駅のどれかにたどりつく となります。 つづく 石見銀山 自転車で龍源寺間歩(採掘場跡)まで ピンクの道を走ってみました 石見銀山関係のエントリー 仁万駅から世界遺産・石見銀山へ 石見銀山(2) 自転車で龍源寺間歩(採掘場跡)まで 石見銀山(3) 龍源寺間歩 石見銀山(4) ああ、かき氷 石見銀山(5) 清水谷精錬所跡 石見銀山(6) 次は徒歩でのんびり
by xiaokobamiki
| 2010-08-14 21:18
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